こんにちは、宅郎です。
デアゴスティーニのSUBARU BRZ GT300を作るにチャレンジ中の模型作り素人の宅郎です。
今回は第3号の組み立てになります。
果たして第3号はどのような内容で、うまく組み立てられるのでしょうか?!
デアゴスティーニSUBARU BRZ GT300を作るの基本情報
- 発売日:2024年9月24日創刊
- 作成するマシーン:SUBARU BRZ GT300(2021 SUPER GT300 CLASS)
- 完成予定:120号(発売予定:2027年1月12日)
- 総額:238,371円(創刊号:490円、2〜120号:1,999円)
- オプション①
専用ディスプレイ台・クリアカバー&ウェット・ドライタイヤセット
→38,500円(第11〜120号で積立た場合) - オプション②
特性マガジンケース4個セット
→2,680円
オプションを含む総額は、279,551円です。
それでは、第3号の内容の確認と組み立てを進めていきたいと思います。
第3号のセット内容を確認
第3号のパーツ内容
- 3-1:フードダクトC
- 3-2:フードダクトD
- 3-3:バンパーフレーム
- 3-4:フロントホイール
- 3-5:フロントスカート
- ネジA:(2.3×5mm-TP)×9+予備
- ネジB:(2.3×4mm-FTP)×6+予備
第3号のセット内容はバンパーとフードのパーツおよび、フロントホイールです。
フロントホイールはダイキャスト合金でてきていますので、重量感があり迫力満点です。
第3号の組み立て作業
今回はタイヤが一本完成していきます。
そして、フロントバンパーとフロントフードが成長していきます。
まだまだ穴だらけですので、パーツが組み付いていく様はとてもワクワクしていきます。
STEP1:フロントタイヤの組み立て
STEP1は第2号で届いたタイヤと、第3号で届いたホイールを組み付けです。
ダイキャスト製のホイールの重量感がたまりません!
ここまで、ABS樹脂製のパーツばかりでしたので、そのギャップもありとても重く感じます。
説明書ではタイヤとホイールの組み付ける位置関係も指定されていますが、実際の車両ではランダムだと思います。。。
一応、指示通り合わせておきます。
特に無理なく組み付けられます。
組み上げたタイヤとホイールの重量は、195.7gとずっしりと重みを感じれます。
タイヤの銘柄はDIREZZA(ディレッツァ)です。
DIREZZAは、ダンロップが製造する高性能スポーツタイヤシリーズとなっております。
当然市販されている物とは別物です。
サイズは18インチですが、幅が330mmもあるそうです。
市販車のサイズは215/45R17なので、馬鹿広いタイヤになっています!
STEP2:バンパーフレームの組み立て
STEP2はバンパーフレームの組み立てになります。
これまで組み立ててきたバンパーにフレームを組み付けていきます。
バンパーフレームは左右非対称で、右側に黄色い丸い物があります。
これは、エアジャッキ接続口です。
#1号で取付けたサイドウイング類を折らないように持つのが大変ですが、優しく支えながら慎重にネジを締めていきます。
これで、バンパーフレームの組み付けは完了となります。
STEP3:フロントスカートの組み立て
STEP3はバンパーにフロントスカートを組み付けていきます。
バンパー本体に対して、バカでかいフロントスカートのお出ましです!
カーボン柄となっています。
フロントスカートは4ヶ所をネジで固定されます。
フロントスカートが長物なので、合わせるのと仮保持が少しだけ大変ですが、そこまで難易度は高くないので問題なく組み付けられました。
フロントスカートが組み付いたバンパーは迫力がかなり増します!
そして、この安定感は、保管するのも楽です笑
STEP4:フードダクトの組み立て
STEP4はフードダクトの組み立てになります。
まずはフードダクトCとDを組み立てます。
フードダクトDをフードダクトCにネジ2本で固定します。
特に難しい作業ではありません。
続けて、このC&Dを#2号で組み立てたフード本体に取付けていきます。
フードの裏側からネジ4本で固定していきます。
#3号はネジ締めが多いですね🔩
フードのアウトレットが徐々に出来上がってきました。
この時点で、だいぶカッコいいです✨️
BRZ GT300を作る。第3号の感想
第3号はバンパーとフードを中心に組み立てが進みました。
また、4本あるタイヤの内、1本は完成しました。
徐々にパーツが完成していく様は、お家が出来上がっていくのを見ているときと同じ感覚が味わえます。
なかなか時間が取れない僕ですが、合間時間でゆっくり組み立てを進めます。
では、また次回の組み立てチャレンジでお会いしましょう。