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2022年10月5日(水)
宅郎
令和4年10月1日から「産後パパ育休(出生時育児休業)の創設」が施行されました。
僕もこの制度を利用して本日より「産後パパ育休」を4週間取得します。
産後パパ育休の特徴
- 申出期限が2週間前でOK(育児休業は1ヶ月前)
育児休業よりも短い申請期間はgoodですね。 - 2回まで分割して取得ができる
僕の場合はまとめて4週間取得しますが、選択肢があるのはGoodですね。 - そのまま続けて育児休業に移行することもできる
産後パパ育休は申出期限が短いのでレスポンス良く休業に入りつつ、育児休業に繋げるとスムーズに連続休業できますね。 - 休業中も就業可能
育休は取りたいけど、「重要な仕事もある!」「浦島太郎になるのはヤダ!」等に対して、こちらの制度を使えばある一定の就業は可能となるようです。
在宅ワークと組み合わせると、仕事と育休の両立ができるかもしれませんね。
ただし、労使協定を締結している場合に限るそうなので、会社に確認する必要がありますね。
この制度のお陰で多様性のある育休が取れそうですね。
ただ、まだまだルールが複雑で、仕組みを理解するのが大変ですし、申請が面倒だから有給で対応するという方も多そうですね…
それと、気になる収入面はこちら↓
手取り収入は休業前の約8割とのこと。
僕の場合の免除される控除は下記になります。
休業中に免除される控除
- 健康保険料
- 介護保険料
- 厚生年金保険
- 雇用保険料
- 組合費
- 所得税
ザッと計算すると元の手取りよりも多いかもしれないです。
ただし、ボーナスが減額されるので、総合すると約8割なのかもしれませんね。
この辺、あまり計算していません!あくまで、育児参戦が目的なので!
子育てしやすい制度になってくれることはありがたいね。
宅郎Jrが生まれてから約1ヶ月間大変だった…
仕事しながらサポートしてくれたけど、ここから本格的に子育に加わってくれるのは心強いよ!
約1ヶ月だけど…3ヶ月目はもう少し落ち着くでしょう!(淡い期待…)
一緒に頑張りましょう!
入社以来会社こんなに長い期間休むのは初めてだから不安はあるけど、「今しか出来ないこと」をしっかり経験したいね。
状況によっては追加の育休も取得できるから、相談しながら前に進んでいこうね。
頼りにしてるよお父ちゃん