Looopでんき:「約款の改定」は回避すべき!他電力会社への切り替え検討

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我が家で契約している電力会社は「Looopでんき」の「スマートタイムプラン」です。
2022年の約款改定が大変なことになっております。参考記事
この値上げの波は、今後どの電力会社でも起き得ることだと思います。
(燃料費が上がっているため、企業のみでは吸収しきれない)
とは言え、回避できることなら回避したいですね。
この回避というのは、他の電力会社への切り替えを指します。
切り替えた先で同様の値上げとなることは覚悟しておかなければなりませんが…

ではどの電力会社が良いのでしょうか?

この記事のポイント

結論:九電みらいエナジー(dポイントプランN:6kVA)が良さそう(東京電力管内の場合)

  • Looopでんきの電気代上昇(おさらい)
  • 我が家(オール電化、ソーラーなし)の状況把握
  • 我が家の場合の各社電気代比較
  • 最終判断として「九電みらいエナジー(dポイントプランN)」を選定した理由

電気代の請求額にびっくりされている方、電気代値上げに悩まれている方の参考になれば幸いです。

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目次

Looopでんきの電気代上昇(おさらい)

Looopでんきでは①料金改定(2022年8月1日より)」②燃料費調達単価の算出方法変更(2022年9月1日より)」の二本立てで値上げとなります。
我が家の実績使用量(年間:5,784kWh)をベースに値上げ後の年間電気代を算出すると下記のようになります。

値上げ後の年間電気代
  • 値上がり前(実績):175,794円
  • 値上げ①:194,881円(+19,087円、111%)
  • 値上げ①+②:299,889円(+124,105円、171%)
電気料金値上がりの予想グラフ
電気料金値上がりの予想グラフ

影響が大きいのは②燃料費調達単価の算出方法変更です。
この値上げは、実際の市場動向(燃料費)によって変動するため、このようなことにならないかもしれません。
一方で、この予測よりも更に高くなる可能性も秘めています!
各自で判断するしかありませんね。。。

詳細については、下記の記事をご覧ください。

我が家(オール電化、ソーラーなし)の状況把握

我が家の電気使用実績は下記のような具合です。
(Looopでんき:2022年1月〜)

Looopでんき 使用実績

電気の使用量は、お家のスペック生活スタイルで決まりますので、参考に記載しておきます。

お家のスペック

お家の基本スペック・・・断熱性能はHEAT20 G3(断熱等級7)
  • 面積:106m2(32坪)
  • 階数:平屋(勾配天井、ロフトあり)
  • 断熱性能(UA値):0.23w/m2k
  • 気密性能(C値):0.13cm2/m2
  • 工法/構想:木造軸組工法
  • ソーラー発電:なし
  • 蓄電池:なし

主要な設備品

主な設備仕様(電気を多く消費してそうなモノたち)・・・オール電化
  • 冷暖房設備
    協立エアテック:クール暖(輻射式冷暖房)
  • 換気設備
    マーベックス:澄家(全熱交換型第一種換気)
  • 給湯設備
    三菱:エコキュート(Sシリーズ460L)
  • 調理器具(IH)
    三菱:ユーロスタイルIH(グリルなし)
  • 食洗機
    BOSCH:60cmビルトイン食洗機(SMV46TX016)
  • 洗濯機
    SHARP:ドラム式洗濯乾燥機(ES-W113)
  • 除湿機(梅雨、夏時期のみ使用)
    三菱:衣類乾燥除湿機(MJ-M120PX)
    エレクトロラックス:除湿機(UltimateHome 500)

生活スタイル

生活スタイル
  • 居住者:夫婦
  • お休み:基本的には土日祝日休み
  • 屋内の服装
    夏:半袖半ズボン
    冬:長袖長ズボン(薄手)
  • 室温
    夏:25℃〜28℃
    冬:22℃〜24℃
  • 湿度
    相対湿度:40%〜60%
    絶対湿度:7g/kg〜13g/kg
  • 食洗機:1日に1回が基本
  • 洗濯:2日に1回が基本
    夏:洗濯機の乾燥機能を使用
    冬:部屋干し・・・節電+加湿
  • お風呂:基本的にはシャワー
    (快適な家になってからお風呂を欲しなくなった)

我が家の場合の各社電気代比較(東京電力管内)

Looopでんきからの切り替え先候補として、6社をピックアップしました。
オール電化向けのプラン(深夜割安)が有力な候補です。

コスモでんき(スタンダードオール電化:6kVA)基本料金+従量料金(深夜割安
idemitsuでんき(オール電化プラン:6kVA)基本料金+従量料金(深夜割安
九電みらいエナジー(dポイントプランN:6kVA)基本料金+従量料金(深夜割安
超TERASEL東京B(60A)基本料金+従量料金
楽天でんき(プランM)基本料ゼロ円+従量料金
TEPCO(従量電灯B)基本料金+従量料金
比較する電力会社一覧

ピックアップした6社の特徴

①〜③は、TEPCOのスマートライフプラン(深夜割安)をベースに各社で味付けしたプランです。

①コスモでんき(スタンダードオール電化)

毎月の電気料金の3%割引!

②idemitsuでんき(オール電化プラン)

基本料金がお得に
・TEPCO スマートライフ:286.00円(1kVAにつき)
・idemitsuでんき:275.00円(1kVAにつき)
10kVA契約の場合における比較の場合、基本料金が毎月110円おトク

③九電みらいエナジー(dポイントプランN)

3つのおトク
【POINT1】夜間料金の時間帯が長い
 23時〜7時の8時間でTEPCO スマートライフ(1時〜6時)に比べ+3時間
【POINT2】昼間料金基本料金おトク
 ・昼間料金…25.80円→25.77円
 ・基本料金…286.00円(1kVAにつき)→285.19円(1kVAにつき)
 10kVA契約の場合、基本料金が毎月8.10円おトク!
【POINT3】dポイントがたまる
 100円につきdポイントが2ポイントたまる
 10,000円で200ポイントGET!

④⑤はオール電化向けのプランではありません。
使用量に応じて電力単価が変化(超TERASEL東京B)基本料金ゼロ円(楽天でんき)など参考に調べてみました。
結果は、使用量が少ない月にはメリットありです。

⑥は電気小売が自由化される前の電気プランです。
東京電力管内の多くのご家庭がこのプランのようですね。
このプランの特徴は「規制料金」と呼ばれる制度が適用されます。
「規制料金」とは燃料費調整額の上限が設けられています。
現在(2022年9月現在)は5.13円/kWhで上限に到達しています。
この上限は永久ではありません…
政府に申請し許可が下りれば変更可能です。
とはいえ、当面は燃料費調整額は5.13円/kWhが上限になると思いますので、比較対象に入れました。

詳細は、エネチェンジ各社ホームページを参照してください。

エネチェンジ(比較サイト)
①コスモでんき(スタンダードオール電化)
②idemitsuでんき(オール電化プラン)
③九電みらいエナジー(dポイントプランN)
④超TERASEL東京B
⑤楽天でんき(プランM)
⑥TEPCO(従量電灯B)

各社の電力料金比較

候補に対して、我が家の電力使用量(2022年1月〜8月)で電気代をシュミレーションしてみます。

シュミレーションの条件
  • 東京電力管内として算出
  • 6kVA or 60A契約として計算(2021年はTEPCO従量電灯B:60Aで契約していたため)
  • オール電化プラン(夜間割安)に関しては、Looopでんきのナイトタイム(22時〜6時)分の実績で計算
    コスモでんきidemitsuでんきは割安時間帯が短いため、もう少し金額が増加する可能性あり
  • 燃料費調整額:2022年10月分同等の8.07円/kWhで計算
    (Looopでんきの「値上げ前」は実績値で計算)
    TEPCO(従量電灯B)については、上限額の5.13円/kWhで計算
  • 再エネ賦課金:2022年10月分同等の3.45円/kWhで計算
    (Looopでんきの「値上げ前」は実績値で計算)
  • 九電みらいエナジーに関しては、NプランdポイントプランNの2種類についても比較
    dポイントプランNに関しては、ポイント還元分も計上
電気会社 比較

パッと見は、値上がり前のLooopでんきがダントツで安かったことがわかります。
Looopでんきさんに感謝です。

しかし、料金値上げ(料金改定)で他社のオール電化プランに対して優位性はなくなります。
さらに燃料費算出方法の変更により圧倒的に高くなります。

比較期間内の電気料金(通算)ランキングを見てみましょう。

電気会社 比較
電気料金ランキング
  1. Looopでんき(値上げ前):116,734円
  2. コスモでんき(オール電化:6kVA):141,101円
  3. 九電みらいエナジー(dポイントプランN:6kVA):142,436円
  4. 九電みらいエナジー(Nプラン:6kVA):144,108円
  5. idemitsuでんき(オール電化:6kVA):145,982円
  6. 超TERASEL東京B(60A):149,429円
  7. TEPCO(従量電灯B):149,651円
  8. Looopでんき(料金値上げ):150,921円
  9. 楽天でんき:158,841円
  10. Looopでんき(燃料費算出方法の変更):193,180円

やはりLooopでんきの値上がり前は圧倒的に安かったことがわかります。
しかし、過去のことです…
ランキングの結果は、コスモでんき(オール電化)が現状我が家に適しているということになります。
この結果は、比較サイトエネチェンジの結果でも同様でした。
とは言え、オール電化プランであれば、大した差では無いということになります。

また、現在のところ7位のTEPCO(従量電灯B)ですが、今後の値上げ(燃料費調整額の増加)に対しては順位が上がってくるでしょう。

最終選定

比較の結果、オール電化プランであれば、大きな差は無いことがわかりました。
その中で、どれを選定するか?
僕が着目したのは「九電みらいエナジー」です!

九電みらいエナジーのオール電化プランの選定理由

九電みらいエナジーの特徴の一つである、夜間割安時間帯が長いことです。
今回の比較では1時間単位の比較までは出来ていないため見えてきていませんが、割安時間帯が長いことはアドバンテージが大きいと思います。
特に冬場に関しては、暖房の負荷が強くなる時間帯ですので、長ければ長いほど助かります。

まとめ

我が家ではLooopでんきスマートタイムプランを契約していました。
契約当時(2021年12月)に各社と比較を行い、最安になると分析し選ばさせていいただきました。
現にお安く使わさせていただいていました。

その後、世界情勢の変化で燃料費が高騰!
当時の約款(契約条件)では、電気代の値上げも上限があり、電力小売業は成り立たなくなり相次いで撤退…
そのような情勢の中で、Looopでんきとしては値上げの選択となりました。
企業を存続するためには当然の行動でしょう。

しかし、消費者側から見てもとんでもない値上げです。
我が家としては、電力会社の切り替えを検討することにしました。

オール電化住宅であれば、「オール電化プラン」がおすすめ。
オール電化プランであれば、各社の差は僅かで、どこを選んでも大きな差にはならなそう。

我が家では、3つのおトクを有する、「九電みらいエナジー」へ切り替えることに!
特にPOINT1の効果は大きいと考えました。

九電みらいエナジー3つのおトク
  1. POINT1夜間料金の時間帯が長い
    夜間割安時間帯は23時〜7時の8時間で、TEPCO スマートライフ(1時〜6時)に比べ3時間も長い
  2. POINT2昼間料金基本料金おトク
     ✔昼間料金…25.80円→25.77円
     ✔基本料金…286.00円(1kVAにつき)→285.19円(1kVAにつき)
     10kVA契約の場合、基本料金が毎月8.10円おトク!
  3. POINT3dポイントがたまる
    100円につきdポイントが2ポイントたまる
    10,000円で200ポイントGET!

九電みらいエナジーの特徴の一つである、夜間割安時間帯が長いことです。
今回の比較では1時間単位の比較までは出来ていないため見えてきていませんが、割安時間帯が長いことはアドバンテージが大きいと思います。
特に冬場に関しては、暖房の負荷が強くなる時間帯ですので、長ければ長いほど助かります。

切り替え申込みは完了したため、切り替え後の比較を別途実施いたします。

昨今の電気代の値上げに悩まれている方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

Looopでんき 電力 値上げ 高騰 乗り替え 九電みらいエナジー

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この記事を書いた人

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