【雑記】安物買いの銭失い：防水の靴編

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僕の会社への通勤手段は「徒歩 ↔ 電車 ↔ 徒歩」なんですが、徒歩で一番困るには「雨」です。
雨が降ったら傘をさすのですが、とうしても足元が濡れてしまいます。
特に濡れた地面と接する靴が濡れますね。

今回は良い防水の靴と出会った話です。

この記事のポイント

安物買いの銭失いの話（失敗事例）
GORE-TEX素材の靴たち

結論：ケチらないで良いものを買ったほうが良い「GORE-TEX素材の靴いい！」

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靴探しのプロローグ

徒歩通勤の僕は、雨の日に靴の中が濡れるのが嫌で「防水の靴」を探していました。
「通勤に使うだけ」ということで特にこだわるつもりもなく、安易に2商品を購入しましたが「失敗したなぁ〜」と思いました。

個人の足に合う・合わないはあると思いますが、失敗事例をご紹介します。

失敗事例①：ワークマン（WORKMAN）防水サファリシューズ

ワークマン：防水サファリシューズの感想

金額が1,500円と抑えられていてGoodです。
デザインもカジュアルに履ける物になっています。
防水性も高く、雨の日でも安心です。

履き心地は良くないです。
全体的にゴム感があり指が痛いです。
長距離の歩行はシンドいです。
短い靴下（スニーカーソックス）だと、靴下で覆われていない部分が削れて出血します。
濡れた路面、特に金属・タイルではとても滑ります。

失敗事例②：CEDAR CREST（セダークレスト）東京靴流通センターで購入

CEDAR CREST（セダークレスト）の感想

金額は5,384円とまあまあ抑えられている。
デザインもカジュアルに履ける物になっています。
履き心地もまずまず。

肝心の防水性がまるで無い。
通常の雨で5分、10分の歩行で染みてきます。

靴選び再思考

「通勤で使うだけ」と安易に考えて選んだ靴は僕には合いませんでした…
では、どんな靴が良いのか？ということで、よく考えて選定することにしました。

靴選び再思考①

靴の防水性は諦めて、シューズカバー（シリコン製）を装着する案

シューズカバー（シリコン製）

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これであれば、普段の靴で雨が降ってきた時に装着すれば防水性を得られます。
価格も1,000円台でお手頃ですね。
緊急時には重宝しそうですね！

しかし、雨が降る度に装着するのは少々面倒ですね。
出かける際に雨が降っていたら、わざわざシューズカバーを装着することを考えたら…
また、シリコン製という事で、かなり滑りそうです。
ワークマンの「防水サファリシューズ」で滑る危険性は身を持って知っているので選びにくいです。

靴選び再思考②

次に注目したのが、GORE-TEXシリーズです。

ゴアテックス (GORE-TEX) は、アメリカのWLゴア&アソシエイツ社が製造販売する防水透湿性素材の商標名。
Wikipedia：GORE-TEX

ウインタースポーツ、アウトドア、ツーリングなどをする方なら聞いたことがあるでしょう。
防水するのに湿気は通すということで、アウターウェアなどに使われる優れた素材です。
GORE-TEXを採用した靴であれば、ある程度性能は保証されているでしょう。
（GORE-TEXのブランドを背負うので下手な商品は出せない？）